いつもブラッシングをしっかりしているのに、歯の黄ばみが落ちないとお悩みではありませんか?
それは、年齢とともに歯に色素が沈着してしまったから。
歯の表面のエナメル質が徐々に削られて薄くなっていくとともに、内側にある象牙質の黄色味が年々増すため、透けて見えてしまうのです。そのような場合は、ホワイトニングをお勧めします。
クリーニングとは、普段のブラッシングでは落としきれない歯と歯の間や歯と歯ぐきの溝に溜まったプラークや歯石を徹底的に取り除いてキレイにする処置のこと。予防効果のほかに歯本来の白さを取り戻すことができるといった効果も期待できます。
一方ホワイトニングとは、歯を削らずに薬剤を使って歯を白くする処置です。色の濃い食べ物や飲み物によって色素沈着してしまった歯や、タバコのヤニなどで黄ばんでしまった歯を漂白できます。
よくこのクリーニングとホワイトニングは「どう違うの?」といったご質問をいただくことがありますが、似て非なるものです。
当院では患者様の歯の状態をよく診たうえでどちらが適しているかをご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
当院では、患者様に歯科医院にお越しいただいて行うオフィスホワイトニングをご提供しています。
歯の表面に専用の薬剤を塗布し、特殊な光を当てることで歯の黄ばみの原因となる色素を分解し、歯の色を白くしていきます。
ホワイトニングシステムには、日本でNo.1の導入実績を持つビヨンドホワイトニングを採用。
ビヨンドホワイトニングが特殊な光による強い発熱を抑えるため、歯を傷めずに安全に白さを手に入れられます。
なお、ホワイトニング後は白い歯をキープしていけるように、定期的な予防歯科の受診をお勧めします。